2018年9月6日に発生した、北海道胆振東部地震の影響で、道内ではたくさんの被害がありました。
札幌でも、液状化現象によりご自宅に住むことができなくなってしまったり、停電や断水が数日続いた地域もありました。
すこやか介護サービスでは、ご入居者さまはもちろん、デイサービスや訪問介護のご利用者さまの安否確認を実施しましたが、お一人でお住まいの高齢者の方々や、離れて暮らすご家族は大きな不安を感じたことと思います。
すこやか介護サービスの高齢者住宅がある西区では2日ほど停電が続きました。
夜になると真っ暗ですし、昼間もテレビをみることもできません。お湯もでません。
いつも通りの生活を送ることができません。
余震も続きましたが、みなさんとても前向きに、
はげましあいながら、復旧を待ちました。
ご入居者様の笑顔にスタッフも勇気づけられました。
もしも、高齢者住宅へのご入居を考えている方がいらっしゃいましたら、
このような時だからこそ、是非行動していただくことが大切かと思います。
いつまたこのような事態が起こるかわかりません。
1人でも多くの高齢者様が、不安な夜をすごすことのないように。
単身の方に限らず、当苑ではご夫婦部屋もございます。
どんな時でも灯のように優しく、ご入居者さまも、ご家族も安心できる施設であることをお約束します。
見学も随時承っております。お気軽にお問い合わせください。